CCIちば建設フェア2004へ多くのご参加をいただきありがとうございました。

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2004年11月26日
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◆◆◆    メールマガジン「CCIちば」 No.12      ◆◆◆
                  千葉県魅力ある建設事業推進協議会
    連絡先 TEL 043-223-3110

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        *** ありがとうございました ***
去る11月16日に開催した「CCIちば建設フェア2004」へは建設業関係者の皆様
をはじめ、多数の県民の皆様の参加をいただき盛大に開催することができました。
初めての企画や取り組みが多く、関係者の皆様に多大な御支援をいただきましたこと
に、改めて感謝申し上げます。
当日は380名を超える参加者と20数名の運営スタッフが新たな建設産業の発展
に思いを馳せた一日となりました。

■会長あいさつ(H16・11・16建設フェア)■

千葉県魅力ある建設事業推進協議会会長 
渡邉 勉(千葉工業大学工学部 教授)

本日は、千葉県並びに千葉県魅力ある建設事業推進協議会が主催する「CCIちば
建設フェア2004」に多くの皆様のご参加を賜り、誠にありがとうございました。
千葉県魅力ある建設事業推進協議会は、平成4年に設立されて以来、建設業の魅力
ある姿を、建設ステーション元気アップ・コンテストによる顕彰などを通して、
幅広く社会にアピールして参りました。
この十数年の流れをみますと、かつての建設業の、「危険・きつい・きたない」
という3K産業と言われたイメージは、関係者の御尽力により、大きく改善されて
きたものと感じています。
これからも、こうした職場環境の改善や地域社会へのアピールをとおした努力を続け
るとともに、今後は、建設業が一品生産という事業特性を通して蓄積してきた、
優れた経営ノウハウや、本日、優良建設工事表彰を受賞される皆様に代表される、
高い建設技術を幅広く活用し、名実ともに社会経済活動の基幹産業として貢献して
いくことが求められているものと思います。

そうした観点から、本年度から協議会の取り組みとして建設業ビジネスモデル・
コンペ事業などの枠組みを取り入れて、建設業の持てる力と様々な分野との連携
を図りそれぞれの事業に新たな展望を開くとともに、新たな建設需要の創出を試みる
ことといたしました。
本日は、その第1回目として、千葉大学、日本大学、早稲田大学芸術学校の3つの
大学グループから発表いただくことになっておりますが、おそらくこうした千葉県の
取り組みは我が国で始めてのことと思います。
どうか皆様には、最後までご清聴をいただくよう、心からお願いを申し上げます。
また、白戸副知事はじめ、各団体役員の皆様には御多忙のところ御出席いただき、
ありがとうございました。
開会に当たりまして、ご挨拶とさせていただきます。
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■ 建設不動産業課 建設業・契約室だより■
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平成16年度下請代金支払状況等実態調査(第34回)の実施結果について
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本年7月から実施していた標記調査の結果がまとまり、近日中にも対象となった
各企業に対して調査結果を付した指導票が送付される予定です。
これは、毎年、国土交通省と県が協力して下請け代金の支払いの適正化を目的に
行うもので、調査対象となった企業からのアンケート調査に基づき、指導事項が
ある場合には、改善方策について回答を求めるものです。
本年度は、県内の59社(大臣許可30社、知事許可29社)が対象となりました。
このうち全く指導事項が見当たらない適正とされた企業は6社であり、他は法令
等の規定に沿わない処理を行っている例がみられました。
多くは関係者間では慣行として行われていたものと思われますが、法令に基づいた
適切な元請下請関係の確立を図る必要があります。
元請となる企業においては、もう一度、自社の下請け代金の支払い取り扱いに
ついて点検をお願いします。 

<参考> 
・・・・・・・・・・・・調査項目概要・・・・・・・・・・・・
 1 下請代金の見積・決定について
   ・金額の決定方法 ・見積依頼方法 ・見積期間
 2 下請契約の締結について
   ・契約締結の方法 ・使用している基本契約約款 ・契約で定めている条項 
   ・契約で定めているリサイクル関係約款 ・契約締結時期
 3 検査・引渡しについて
   ・検査完了までの期間 ・引渡しまでの期間
 4 下請代金の支払について
   ・引渡しの申し出があってから支払を行うまでの期間 
   ・発注先から支払を受けてから下請け業者に支払うまでの日数
   ・支払方法(公共・民間) ・現金と手形を併用して支払う場合の現金比率
    (公共・民間) ・手形期間 ・前払金(中間前払金)の支払方法(公共・
    民間) ・前払金を支払っていない理由(公共・民間)
 5 資材代金の支払について
   ・代金の回収時期 
 6 施工体制台帳等について
   ・施工体制台帳作成の有無(公共・民間)・施工体系図の有無(公共・民間)
   ・帳簿の備え付け ・帳簿の保存期間

【資料】
  下請代金支払に関する法令・指針等について、設問ごとに次号から連載します。



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■建設業ビジネスモデル追跡レポート(第10報)■  
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【建設フェア奮闘記】 ・‥3大学グループの追い込みの模様‥‥

◆日本大学グループ

  房総沿岸漁港への自家発電用風力発電機の導入モデルを提案した日本大学グルー
プは、配布資料を、事務局(県庁中庁舎6階)まで届けたのが、開催前日の午後9時
 過ぎ。前々日は深夜まで日本大学生産工学部の研究室で、長井先生の指導を受けて
 発表の練習にと、学生生活4年間の最後を飾るに相応しい?健闘ご苦労様でした。
 (ただし、中心となった中尾君・世良君の卒論研究のまとめはこれからとのことで   す。)

 当日の発表はプロジェクターの画面をノー原稿で解説し、翌日の新聞でも誘発需要の
 大きな事業として報道されました。
 
 モデルとなった3つの漁業協同組合の皆様には、データの提供等、御協力ありがと
 うございました。
 導入事業の具体化には、日本大学グループも参加する「CCIちば風力研究協議会」
 が全面的に協力する予定です。

◆千葉大学グループ
  同グループの発表には、研究手法としての、まちあるき効果が発揮されました。
 建設フェアの発表会場には、モデルエリアの南行徳婦人会連合会から、よさこい
 ソーラン花組の友情出演の他、まちづくりボランィアの代表からの応援メッセージ
 登壇そして地元の建設業を代表して建設業協会の青山副会長の登壇と、にぎやかな
 発表舞台となりました。
  ビジネスモデルとしては、急速な都市化のなかで内在化した地域の懸案問題に、
 建設業も地域と一体となって取り組むという、これまでの建設業者のイメージを変
 えるような提案となりました。
 「立ち上がれ小普請組」と題したパンフレットからも産学民の連携のアピールが聞
 こえてくるようです。

◆早稲田大学芸術学校グループ
  映像的には、もっとも凝った発表となりました。一部にはビジネスモデルとして
 のプロセスが不透明との感想もありましたが、それも、「佐倉」という大きなモデ
 ルを抱えた提案として長い眼でみていただければとのこと。
  佐倉が、他の地域から秀でた地域ブランドとして確立すれば、市内の隠れた資産
 や未利用の素材そして開発途上の事業に対して、大きな付加価値として機能する
 ことは間違いないとのメッセージをいかに伝えるかが学生達の課題となり、
 種々の映像表現に取り組む次第となりました。
 パリ・コレクションの作品が、そのまま市中に出回ることはありませんが、
 その発想は翌年のファッション界の流れを作ります。こんな発想でも佐倉なら
 落ち着くという提案の一つが「楽人楽座」のコンセプトとのことしたので、
 次の一手に注目したいと思います。
  なお、当日は佐倉市文化団体連絡協議会の佐倉市三曲会の演奏メンバー そして
 和装の会から和服の展示など御協力いただきました。また映像作成には地元佐倉の
 CPUエンジニアのKさん、Yさんが休日も返上して協力いただきましたことに、
 御礼申し上げます。

 <照会先>
   各グループについての照会は下記にお願いします。
   グループ又は大学・協会等への直接の問い合わせは、御遠慮ください。

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■マガジン受信(無料)について■
 千葉県建設業協会各支部
 千葉県電業協会
 千葉県造園緑化工事業協会 
 の皆様へ

 本号から新たに配信をさせていただいた皆様には、購読よろしくお願いします。
 今後、建設業許可及び経営事項審査関連の情報についても充実を図っていきます。
 なお、事務局(建設不動産業課)から、各協会会員の皆様に順次、電話により
 マガジン受信のご案内を行っております。
 既に受信済みの皆様への重複したご案内の場合は、ご容赦ください。
 

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■平成17年度ビジネスモデルのテーマ募集■(再掲)

***来年度のビジネスモデル・コンペに課題とするテーマを募集しています。***

 本年度の3大学グループの研究活動は、11月16日の建設フェアでの公表により、
 各モデルエリアでの具体化段階に移っています。
 これに続く次年度のグループを募集するため、建設業者並びにマガジン読者の
 皆様から、建設需要の創出につながると感じておられる課題やアイデアについて
 ご提案をお寄せください。
 採用の場合は、アドバイザーチームのオブザーバーとして参加いただいきたいと
 考えています。
(例:鉄道を活用したプロジェクト、土地区画整理事業地の活用、農林業との連携)
 


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■平成17年度ビジネスモデル・コンペ応募の御案内■(再掲)

 本年度の研究活動の経験から、実質的な研究活動のスタートを年度初めのできる
 だけ早い時期から行うことが望ましいと思われること、また、応募する学生・
 院生また御指導いただく先生方の準備を考えると、前年度中にテーマ
(もちろん自前のテーマによる応募も歓迎です)を示して、応募受付から採択までの
 期間を短縮し、研究期間を多くして効果的なビジネスモデルの構築を図ることとし
 ました。
 予定では年内を目処に主催者としての応募テーマを決定し、年明け早々から大学
 などへ応募の呼びかけを予定しています。
 なお、正式な募集は明年4月、4月中の応募、早期の採択という基本スケジュールを
 考えておりますのでよろしくお願いします。

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