オリンピックも終わり、ようやくゆっくり眠れそうです。
引き続き、パラリンピックは9月17日から始まります。

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2004年8月31日
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 ◆◆◆      メールマガジン「CCIちば」 No.6    ◆◆◆
                  千葉県魅力ある建設事業推進協議会
                                      連絡先   TEL 043-223-3110
                                 
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■建設業ビジネスモデル追跡レポート(第4報)■  
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【日本大学グループ】
〜テーマ〜
 湾岸沿岸域を活用した風力発電の導入普及による建設需要の創出と
 地球温暖化防止対策

〜アンケート回収〜
  先月末から着手していた房総半島沿岸部に位置する漁業協同組合への
  風力発電導入アンケートの回収作業を終え、導入モデルとして協力をいた
  だきたい地域について、各地域の風況や立地条件などを踏まえた提案書
  の作成に入っている。
  今後は、モデル地域の各組合に対して提案書を提示し、自然エネルギー
 活用という環境問題への理解と経済性の確保を前提とした、事業化の
 条件について研究を進める。
 
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【早稲田大学芸術学校グループ】
 〜テーマ〜
 歴史的風土を背景としたテーマ型生活空間の提供による建設需要の創出

〜モデル施設の具体化〜
  毎週末、メンバーは都心を離れて立川市に遠征している。
  これまで早稲田大学大久保キャンパスで検討を続けてきたが、提案施設
 を具体化するための模型作成に、指導いただいている井上先生のアトリエを
 拝借しての作業となった。併せて、佐倉の特性をブランド化するためのイメージ
 戦略の検討を進めている。

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<照会への御回答>
 協会等会員の皆さんへ  
研究グループの活動に関心をお持ちの会員の方は、下記に御連絡ください。
なお、研究活動への参画の方法は事務局で調整させていただきます。
         

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■事業NEWS■
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<審査内容の公表 その2>

 本年度からスタートした「建設業ビジネスモデル・コンペ事業」に採択された
3グループは、11月16日(火)に開催される「CCIちば建設フェア」での発表を
めざし、猛暑の中、完成度の高いビジネスモデルの構築に向けて研究に取り
組んでいます。
 前号に続き今回は早稲田大学芸術学校グループの応募作品を採択するに
当たっての審査内容(要旨)を公表します。なお採択の順位付けはありません。


【早稲田大学芸術学校グループ】

応募テーマ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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┃歴史的風土を背景としたテーマ型生活空間の提供による建設需要の創出
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      (応募作品本文はホームページでご覧いただけます。)
            

審査内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(1)着眼点(ビジネスモデルとしての斬新性)
<評価>
 建設需要を生む施設建設や基盤整備事業を、歴史的な風土と文化文芸
 を大きな事業促進要因として位置付けたビジネスモデルとして、斬新性が
 認められる。

(2)エリア設定(モデル事業地としての適格性)
 <評価>
 佐倉市を事業エリアとして選定したことは、首都圏に位置し、成田国際空港
 への通過点にありながらも、同市が江戸期において県内随一の城下町とし
 て栄えてきた風土が、そのまま静かに維持されてきた貴重なエリアとして
 評価しており、その判断は妥当である。

(3)事業性(事業として具体化が可能かの判断)
 <評価>
 当ビジネスモデルの事業化が進むか否かは、需要層の開拓と注文への
 対応能力と思われるが、建設業者自身が今後の課題として営業力、企画力
 の強化を図る必要があり、それを促進することを含めての提案として評価する。

(4)波及性(モデルとして他の地域への応用は可能か)
 <評価>
 城下町をモデルとしており、類似という点では久留里、大多喜などのまちづくり
 への応用と地元建設需要の創出が期待できる。

(5)必要性(地域・建設業にとって期待される事業内容か)
 <評価>
  佐倉市内に未利用地と思われる空地が散在しており、中心商店街の活気
  にも陰りがみられるところから、地域資産の活用方策としてビジネスモデル
  が提案する事業の必要性は大きいと判断される。

(6)経済性(経済的に見合う事業か)
 <評価>
  事業地の確保について提案では触れていないが、ヒアリングの中では
  定期借地方式等の活用を図り、需要層の負担に応じたモデルの提案を
  考慮している。

(7)需要創出効果(建設業への需要創出の見通し)
 <評価>
  新たな施設建設に限らず、既存施設・家屋の改修・改善・用途変更が
  予定されており、地元業者の施工が可能な需要創出が見込まれる。


採択決定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 研究費50万円を支給する。
 研究成果は、平成16年11月16日に開催する「CCIちば 建設フェア2004」
 で発表を行うこと。
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※ビジネスモデル応募要領などは、CCIちばホームページをご覧ください。
 

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配信が不要の場合はご連絡ください。